オンデマンド研修受講規約

本規約は、株式会社ヒルアビット（以下「当社」といいます）が、オンデマンド研修（以下「本研修」といいます）を主催・実施・開催することに関し、 当社と受講者との間で成立する契約の内容を定めるものです。


令和５年１０月１日発効

第１条（本規約の適用）

1. 1.　当社は、本規約に基づき受講者に対し本研修を提供します。


2. 2.　本規約は、本研修の受講に際し適用されるものとします。また、当社が当社のホームページ上などにおいて別途示す受講条件等の細則等 （以下「細則等」 といいます）は、 すべて本規約の一部を構成するものとします。


3. 3.　本規約と細則等の内容が相反しまたは矛盾した場合は、細則等の内容を優先して適用するものとします。
4. 4.　「本研修」とは、その名称を「株式会社ヒルアビット ｅラーニングライブラリ」といい、当社が保有する複数のｅラーニング教育コースに組成して、受講者に対し有償で提供するものです。
5. 5.　「本コンテンツ」とは、当社のｅラーニング教育コースを構成するテキスト、音声、動画のことをいいます。
6. 6.　「本研修」および「本コンテンツ」の著作権は、株式会社ヒルアビットに帰属します。

第２条（受講者）

1. 1.　本規約において「受講者」とは、当社所定の手続に従い当社に本研修の受講を申込み、当社が当該申込を承諾した個人をいいます。
   受講者は、当社が受講を承認した時点で、本規約の内容を承諾しているものとみなします。

第３条（本研修の提供）

第４条（本規約の変更等）

1. 1.　当社は、受講者の承諾を得ることなく、本規約の内容を変更することができるものとします。なお、変更後の本規約については、当社のホームページ上で掲示するものとし、ホームページへの掲載時点をもって通知が完了したものとします。
   
   
2. 2.　本規約の変更が通知された後に、受講者が研修 に参加した場合には、受講者は変更された規約に同意したものとみなされ、変更後の規約が受講者に適用されます。

第５条（本研修受講契約の成立）

1. 1.　受講希望者は、当社所定の方法で申込手続を行うものとします。


2. 2.　当社が、前項の受講希望者からの申込みを承諾し、受講希望者に対して本研修の詳細等に関する電子メールを発信したときをもって、 当社と受講者との間で本研修の受講契約（以下「本研修受講契約」といいます）が成立するものとします。 なお、次の各号のいずれかに該当する場合には、当社は当該申込を承諾しないことがあります。
   
   1. (1) 申込者が虚偽の事実を申告したとき
   2. (2) 申込者が過去に、本規約に違反したことがあるとき
   3. (3) 当社の業務の遂行上または技術上支障があるとき
   4. (4) 未成年者 等の場合に法定代理人等の同意を得ていないとき
   5. (5) 電子メールの送信及び当社から送信される電子メールの受信ができないとき
   6. (6) 暴力団関係者その他反社会的団体に属する者と認められるとき
   7. (7) 当社の競合会社等、事実上の秘密を調査する目的で申込をしたと認められるとき
   8. (8) その他当社が不適切と判断する場合


3. 3. 当社が上記により申込を拒絶した場合は、速やかに受講希望者へ通知するものとします。ただし、当社は申込を拒絶した理由を開示する義務を負わないものとします。

第６条（本研修の開催中止・中断等）

1. 1. 当社は、以下の場合に、当社の判断により本研修の提供を中止・中断する場合があるものがあるものとし、当該中止につき何らの責任も負わないものとします。
   1. (1) 本eラーニング教育サイトのシステムの保守を定期的に又は緊急に行う場合
   2. (2) 政策及び法令の変更・その他官公署の行為、戦争、暴動、騒乱、労働争議、地震、噴火、洪水、津波、火災、停電その他の非常事態により、 本教材の提供が通常どおりできなくなった場合
   3. (3) その他、当社が、本研修の運営上、一時的又は臨時的な中断を必要と判断した場合


2. 2. 当社は、研修の提供中止が決定した時点で、速やかに受講者にその旨を電子メールなどで通知し、 当社が受領済みの受講料全額を、受講者の指定口座に振込むものとします（返金時の振込手数料は当社負担）。
3. 3.　当社は、本研修の運営に関し、本研修の利用を監視し、必要と認める場合、自己の裁量において、本eラーニング教育サイトへのアクセスを制限することができます。
4. 4. 当社は、前項の規定により、本研修の運営を中止・中断するときは、予めその旨を受講者に通知するものとします。 ただし、緊急時などやむを得ない場合は、この限りではありません。
5. 5. 当社は、前々項に基づく本eラーニング教育サイトへのアクセス制限、本研修の中止・中断などにより、 受講者及び又は第三者が被ったいかなる損害についても、一切の責任を負わないものとします。

第７条（受講者からの契約解除、利用料金の不返還）

1. 1. 受講者は、第５条第２項に定める当社の承諾により本研修受講契約が成立した後は、原則として本研修受講契約のキャンセルはできないものとします。 当社の責に帰すべき事由による場合及び本規約で特に認めた場合を除き、受講者が本サービスを解除する場合は、損害賠償その他の名目の如何を問わず、 当社は利用料金を受講者に返還しません。

第８条（変更の申出）

1. 1.　受講者は、氏名、電子メールアドレスその他当社への届出内容に変更があった場合は、速やかに電子メールにて当社に対しその旨を通知するものとします。


2. 2.　受講者が前項の通知を怠ったことにより、本研修の受講に支障が生じたとしても、当社は責任を負わないものとします。

第９条（当社による契約解除）

1. 1.　当社は、受講者が以下のいずれかに該当した場合には、受講者に事前通知することなく、 直ちに本研修受講契約を解除し、当該受講者の受講を停止、また将来に渡り取り消すことができるものとします。
   
   
   1. (1)　本規約等に違反した場合
   2. (2)　支払停止状態に陥った場合、その他財産状態が悪化またはそのおそれがあると認められる場合
   3. (3)　手形交換所の取引停止処分を受けた場合
   4. (4)　差押、仮差押、仮処分、競売、租税滞納処分の申立を受けた場合
   5. (5)　破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始もしくは特別清算開始の申立を受け、または自ら申立をした場合
   6. (6)　その他本研修利用契約を継続し難い背信行為等により本研修利用契約の継続が困難であると当社が判断した場合


2. 2.　当社は、本条に基づき本研修受講契約が終了した場合でも、当該受講者および第三者に対して一切の責任を負わないものとします。


3. 3. 受講者が本条第1項各号に該当したことにより当社が損害を被った場合には、 当社は、本研修受講契約の解除の有無にかかわらず、受講者に対し、損害賠償を請求することができるものとします。

第１０条（利用形態）

1. 1.　受講者は、当社が別途定める方法にしたがって本サイトにアクセスし、本サービスを利用することができます。 なお、別途当社が指定する利用環境（ハードウェア・接続環境）が必要になります。


2. 2.　受講者は、受講者に対し当社が貸与したＩＤ・パスワード（以下「ＩＤ・パスワード」という）を受講者の責任と費用で使用することができます

第１１条（機器等）

1. 1.　本研修の受講のために、当社が指定するパソコン、通信機器、ソフトウェア、インターネット接続その他の機器・設備等が必要となる場合には、 受講者は、これらを自己の費用と責任で準備するものとします。


2. 2.　当社は、本研修の提供に関連して当社がコンテンツ・ソフトウェア等を受講者に提供する場合において、 これらに伴う通信料、これらに起因する受講者の端末の故障等により受講者に生じた不利益について何ら責任を負わないものとします。

第１２条（権利義務の譲渡）

1. 1.　受講者は、当社の書面による事前の承諾なく、本研修受講契約上の地位または本規約に基づく権利または義務を、 第三者に対し、譲渡、移転その他の処分をすることはできないものとします。


2. 2.　当社は、本研修にかかる事業を他社に譲渡（事業譲渡、買収、合併、会社分割等を含むがそれらに限定されません）した場合には、 当該事業譲渡に伴い本研修受講契約上の地位、本規約に基づく権利および義務ならびに受講者の登録事項その他の情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとします。

第１３条（個人情報の取り扱い）

1. 1.　当社の個人情報保護方針に則り個人情報を取得し取り扱い、 管理するものとします。 ※当社の公開研修のお申込みフォームにも、公開研修申込みに関する、個人情報の取得、利用目的ならびに取り扱いについて記載するものとします。

第１４条（ＩＤ・パスワード、コンテンツＵＲＬの管理義務）

1. 1.　受講者は、ＩＤ・パスワード、コンテンツURLの使用及び管理について一切の責任を負うものとします。
2. 2.　当社は、受講者が、ＩＤ・パスワード、コンテンツURLを第三者に利用させたり、貸与、譲渡、名義変更、売買、質入等を行うことを禁止します。
3. 3.　当社は、受講者が、ＩＤ・パスワード、コンテンツURLの管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等により受講者又は第三者に生じた損害については、 何ら責任を負わないものとします。
4. 4.　受講者は、ＩＤ・パスワードの盗難若しくは紛失を知った場合又はその報告を受けた場合、 第三者による使用を知った場合又はその報告を受けた場合には、直ちに当社にその旨を連絡するとともに、当社からの指示がある場合には、これに従うものとします。
5. 5.　当社の責による場合を除き、ＩＤ・パスワード、コンテンツURLが他の第三者に使用されたことによって、受講者又は第三者が被る被害について、当社は何ら責任を負わないものとします。 なお、受講者が、パスワードを失念した場合は直ちに当社に申し出るものとします。

第１５条（本研修コンテンツの知的財産権等）

1. 1.　当社が本研修を通じて提供する以下の各号の内容 を含む一切の情報（以下これらを総称して「本研修コンテンツ」といいます） に関する著作権（著作権法第27条および第28条に規定する権利を含む） その他の知的財産権及びデータ利用に関する権利（以下総称して「知的財産権等」といいます）は、当社に帰属します。
   
   
   1. (1)　本研修に基づき当社が受講者に提供する一切の提供物
      本研修の実施に関連して当社が受講者に配布または提供・提示する、研修テキスト（副テキスト等も含む） ・ビデオ・ソフトウェア・システムその他の教材等及びこれらの内容物（テキスト構成、テキストレイアウト、 テキスト内容、ケーススタディ、ツールキット、表、図表、グラフ、一覧表、計算表、フローチャート、データ、 式、映像・プログラム等の一切の素材を含む）
   
   
   2. (2)　本研修に基づき当社が受講者に口頭または視覚により無形的に提供する一切の情報(研修・アドバイス・コンサルティング等の内容等の一切を含む)
   
   
   3. (3)　その他上記に関する当社の一切の業務上の手法・研修等の構成・ノウハウ等


2. 2.　受講者は、本研修コンテンツの知的財産権等が当社に帰属することを確認の上、本研修の提供を受けるものとします。 受講者は、本研修提供の目的を達成するために必要な範囲内に限り、本研修コンテンツを利用することができるものとします。 受講者は、当社に対し、当社の知的財産権等を侵害せず、本条に定める義務を遵守することを誓約し、保証するものとします。


3. 3.　受講者は、当社による事前の書面による承諾なくして、本研修コンテンツについて、以下の行為を行ってはならないものとします。 また、受講者が所属団体を通じて本研修を申し込んだ場合には、 当該所属団体は、受講者・その他の従業員等（役員・派遣社員等を含む）をして当該行為を行わせてはならないものとします。
   
   
   1. (1)　本研修コンテンツにつき、複製、翻案（翻訳、要約、変形、改変を含む）、出版（電子出版を含む）、 公衆送信（インターネット配信等の自動公衆送信・送信可能化を含む）その他の利用行為を行うこと
   
   
   2. (2)　受講者の社内向けまたは社外向けを問わず、本研修コンテンツを利用して、本研修または当社の事業と同様または類似の研修のために、 自己の研修教材として転用、 または第三者にこれらを提供・開示すること
   
   
   3. (3)　受講者の社内向けまたは社外向けを問わず、本研修または当社の事業と同様または類似の研修・アドバイス・コンサルティング等の行為を行い、 または第三者に対してこれらを行うこと


4. 4.　受講者が、本条の規定に違反した場合には、受講者は、当社に対し、その予見可能性の有無を問わず、 当該行為に起因して当社に生じた一切の損害（直接・間接を問わず逸失利益等のあらゆる損害を含む）を賠償する責を負うものとします。


5. 5.　受講者は、当社が提供する本研修に関する一切の知的財産権等について、その登録を出願し、移転を申請し、または行使してはならないものとします。

第１６条（本研修コンテンツに関するその他の遵守事項）

1. 1.　受講者は、本契約に定める場合を除き、当社の書面による事前の許諾なくして、本研修コンテンツ等を複製・翻案・公衆送信（送信可能化を含む）、 改造、逆コンパイル、逆アセンブル、リバース・エンジニアリング等することはできないものとします。


2. 2.　受講者は、当社の書面による事前の承諾なくして、本研修コンテンツを販売、賃貸、使用許諾等をすることはできないものとします。

第１７条（禁止事項）

1. 1.　受講者は、本研修の受講前、受講中、受講後を問わず、 以下の各号の内容に該当する行為をしないものとします。
   
   
   1. (1)　本研修を録音・録画、撮影する行為
   2. (2)　第１４条、第１５条および第１６条に規定するID・パスワード、コンテンツURL及び本研修コンテンツ等に関する遵守事項に違反する行為
   3. (3)　本研修及び当社・講師ならびに他の受講者を誹謗中傷し、または名誉もしくは信用を棄損する行為
   4. (4)　当社の事前の許諾なしに本研修を受講する権利を第三者に譲渡、売買、貸与または名義変更する行為
   5. (5)　その他本規約、法令もしくは公序良俗に違反し、または他人に不利益を与える行為
   6. (6)　上記各号の他、合理的な理由により当社が不適切と判断する行為

第１８条（禁止事項に違反した場合の措置）

1. 1.　当社は、受講者の行為が前条各号のいずれかに該当すると判断した場合は、当該受講者への事前の通知なしに、本研修提供の一時中止、本研修受講契約の解除等、当社が適当と判断する措置を講ずることができるものとします。 なお、この場合においても、当社は受講料の返還は一切いたしません。


2. 2.　受講者の行為または不作為が禁止事項に該当するか否かは、当社の判断によるものとします。

第１７条（自己責任の原則、免責）

1. 1.　当社は、本研修について、特定目的への合目的性、適格性、正確性、完全性、信頼性、有用性を有することにつき、 受講者に対して、明示的にも黙示的にもいかなる保証も行うものではなく、受講者は自らの責任で本研修を利用するものとします。


2. 2.　当社は、本研修の利用により生じる結果、および、本研修を用いて行った行為の結果について、 その理由の如何にかかわらず、受講者に対して、何らの責任も負いません。


3. 3.　受講者は、本研修の利用に関連して、他の受講者もしくは第三者に対して損害を与えた場合、または受講者と第三者との間で紛争が生じた場合、 自己の責任と費用をもって処理、解決するものとし、当社に何ら迷惑・損害を与えないものとします。


4. 4.　受講者が本研修を利用することにより、第三者に損害を与え、そのことにより当社が損害を被った場合には、受講者は、当社に対し、その損害を賠償するものとします。


5. 5.　本条第２項ないし第４項の規定は、当社に故意または重大な過失が存する場合には適用されないものとします。

第２０条（受講料）

1. 1.　当社は、受講者からの仮申込み後速やかに、電子メールにて、受講確認のご案内を受講者に送付するものとします。


2. 2.　受講者は、当社に対し、本研修の受講料（以下「受講料」といいます）として、当社が別途定める金額を、当社所定の期限までに支払うものとします。


3. 3.　受講者が、当社に対して支払った受講料は、第６条および第７条の規定に基づき、当社の判断による本研修提供中止、 または受講者による本研修受講契約のキャンセルに伴う返金が認められる場合を除き、事由の如何を問わず返還しないものとします。


4. 4.　受講料のお支払い条件は以下とします。
   
   
   1. 1.　ご請求先が法人の場合
      受講料：定額※１
      ※１ 受講者より同一日開催の同一研修に３名以上で申込みがあった場合、 ボリュームディスカウントを適用するものとします。当社は、受講者に割引後の受講料を電子メールにて速やかにご案内し、 請求時に反映するものとします。
      お支払い方法：当社指定銀行口座へのお振込
      お支払い期日：月末締め、翌月末お支払
      ※振込手数料は受講者のご負担とします。
      当社の本研修の詳細等に関する電子メールの発信をもって、お申込完了とします。
   
   
   2. 2.　ご請求先が個人の場合
      受講料：定額
      当社は、受講者よりお申込を受けてから速やかに請求書および電子メールにて、受講者に受講料等をご案内するものとします。
      お支払い方法：当社指定銀行口座へのお振込
      お支払い期日：当社より送付する、請求書の請求日付から起算して5営業日前23時59分まで
      ※振込手数料は当社負担とし、受講者は、請求書に記載の、受講料から振込手数料を差し引いた金額をお振込いただくものとします。
      

第２１条（損害賠償）

1. 1.　当社は、当社の責に帰すべき事由により、本規約に基づく債務を履行しなかった場合、当該不履行により受講者に現実に発生した損害につき、 当該損害の直接の原因となった本研修の受講料金相当額を限度として、賠償責任を負うものとします。ただし、当社の責に帰すことができない事由から生じた損害、 当社の予見の有無を問わず特別の事情から生じた損害、逸失利益については、当社は賠償責任を負わないものとします。


2. 2.　当社は、前項に定める場合を除き、受講者が本研修の利用に関して被った損害については、 債務不履行責任、不法行為責任、その他の法律上の責任を問わず賠償の責任を負わないものとします。

第２２条（事例集等の作成）

1. 1.　当社は、受講者との間で行われた質疑応答の内容等につき自由に利用できるものとします。

第２３条（反社会的勢力等の排除）

1. 1.　受講者および当社は、本研修受講契約の締結にあたり、自らまたはその役員（名称の如何を問わず、相談役、顧問、業務を執行する社員その他の事実上経営に参加していると認められる者） および従業員（事業の利益に重大な影響を及ぼす業務について権限を有するかまたはそれを代行する者）が、 次の各号に記載する者（以下「反社会的勢力等」という）に該当せず今後も該当しないこと、 また、反社会的勢力等との関係を持っておらず今後も持たないことを表明し、保証します。
   
   
   1. (1)　警察庁「組織犯罪対策要綱」記載の「暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ、 特殊知能暴力集団等」その他これらに準ずる者
   2. (2)　資金や便宜を供与したり、不正の利益を図る目的で利用したりするなど、前号に記載する者と人的・資本的・経済的に深い関係にある者


2. 2.　受講者および当社は、自らまたは第三者を利用して、次の各号に記載する行為を行わないことを相手方に対して確約します。
   1. (1)　詐術、暴力的行為または脅迫的言辞を用いる行為
   2. (2)　違法行為または不当要求行為
   3. (3)　業務を妨害する行為
   4. (4)　名誉や信用等を毀損する行為
   5. (5)　前各号に準ずる行為


3. 3.　受講者および当社は、相手方が本条第1項または本条第2項に違反したときは、 相手方に対して損害賠償義務を負うことなく、本研修受講契約の全部または一部を解除できるものとします。


4. 4.　受講者および当社は、相手方が本条第1項または本条第2項に違反したことにより損害を被った場合には、 本研修受講契約の解除の有無にかかわらず、相手方に対し、損害賠償を請求することができるものとします。

第２４条（管轄裁判所）

1. 1.　この本規約に関する訴訟については、東京地方裁判所をもって合意上の専属的管轄裁判所とします。

第２５条（準拠法）

1. 1.　この本規約に関する準拠法は日本法とします。

付 則

• 　本規約は、令和５年１０月１日より効力を発するものとします。

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